4月27日、春の園遊会。雅子妃殿下は昨年、
部分だけとはいえ、
これは4月3日の神武天皇「2600年」式年祭で、
皇室祭祀にお出ましになったのと共に、
妃殿下のご快復を窺わせる、
特に園遊会は、
大変な勇気とご努力無くしてはあり得ないこと。
ところが加地伸行氏は、こんな発言をしている。
「
見えません」と。
事実をまるで見ていない以前に、
国民統合の象徴であり、
と、
“
は、驚きを禁じ得ない。
更に、「努力の跡が見え」
「
秋篠宮ご夫妻とともに参拝されましたが、
皇霊殿で参拝したにとどまりました。
関西の新聞では、陛下や秋篠宮殿下が大きく扱われた隅に、
無知とは恐ろしい。
こんな愚かな発言を平気で出来るのだから。
神武天皇2600年式年祭には、橿原での「山陵の儀」
「皇霊殿の儀」がある。
天皇・
そこで当然ながら、
立てる必要がある。
その大役を果たせるのは、皇太子・
雅子妃殿下は無理を押して、
果たされた。
一方、
に過ぎない。
何を勘違いしているのか。
“代理”と“お供”
いやしくも知識人なら、
それを逆に、間違った報道を根拠に、
皇太子・
加地氏のこうした無知丸出しの発言に、西尾幹二氏はこう応じている。
「
こ
雅子妃殿下が、ご療養中にも拘わらず使命感をお持ちになって、
どうして正反対のこんなデタラメな話に展開するのか。
一体西尾氏は、雅子妃殿下のどのような「ご行動」が皇室行事「
にどのような「支障」をもたらしていると言うのか。
平素、
無責任に非難がましい言葉を連ねる姿勢は、醜悪と言う他ない。
(続く)